『Destiny2』第２０回　エキゾチック装備のすゝめ　～寡黙な者のマスク～

こんにちは！

「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いていきたいと思います。

第２０回で紹介するエキゾチック装備はタイタンの頭防具である、

『寡黙な者のマスク(かもくなもののますく)』

エキゾチック装備のすゝめ　～寡黙な者のマスク～

Destiny2始まった当初かなり人気があった今回の「寡黙な者のマスク」ですが、今では「ハロウファイアの心」にだいぶ遅れを取ってるイメージがあります。
そこで今回も詳しく検証してきました。

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寡黙な者のマスク（可動）
ステータス　　　
耐久力２
選択ステータス　
可動性１　回復力１
初期MOD　
衝撃吸収装置 このアーマーの耐久力が上がり、ダメージの吸収量が増加する。

鬼の形相ダメージを受けると、近接、グレネード、クラススキルのエネルギーがチャージされる。ボイドスキルのキルで体力が回復する。

プロメテウス・レンズなどのダメージ間隔が短い攻撃を受けても、連続の発動にはクールタイムがあるため、高速でスキルが上がるわけではない。
一撃で瀕死になるようなダメージに関しても１回分しかカウントされない。

グレネード・近接

MOD数	発動なし（秒）	10回発動（秒）	1回辺り（秒）
0個	82	59	2.3
1個	68	49	1.9
2個	56	39	1.7

バリケード

MOD数	発動なし（秒）	10回発動（秒）	1回辺り（秒）
0個	37	27	1
1個	31	22	0.9
2個	25	18	0.7
3個	19	14	0.5

今まで検証してきたエキゾチック装備同様、MOD数が増えると効果は減る。
HPが回復する効果はこんな感じでした。
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タイタンであればどのサブクラスを選択していても攻撃を受けるごとに恩恵を受けることが出来るが、あえていえばセンティネルをオススメする。

センティネル

このツリーには力の結束というスキルがあり、これは近接キルをすると自分と近くの味方の体力が回復するというものです。

これにより被弾を前提とした「寡黙な者のマスク」を運用するのに非常にマッチしている。

しかし近接キルを狙いすぎて結果倒せず自分が死ぬことだけは避けたい。

この手のエキゾチック装備を使う場合よく出てくるが今回もシナジーが高いので紹介しておく。
クリムゾンで敵を倒すと体力を回復することが出来るので、無理なく寡黙な者のマスクの効果を狙っていくことができる。

リスクランナーにはクリムゾンのような回復効果はない。
しかし、アークダメージ限定で受けるダメージが約半分になるので受けれるダメージの回数が増える。
もちろんリスクランナー自体も非常に強い。
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この「エキゾチック装備のすゝめ」では基本的にPvEのみを想定して考察しています。

また、私個人の感想での記事になっています。

他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。