『Destiny2』第1回 エキゾチック装備のすゝめ ~ラッキーズボン~

こんにちは!

「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いてみたいと思います。


記念すべき第1回で数あるエキゾチック装備より選んだのはハンターの足防具、
『ラッキーズボン』

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正直地味で誰も使っていない印象のあるラッキーズボンではあるが中々に面白いシナジーがありました!


ラッキーズボンの基礎性能

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ラッキーズボン(耐久)
ステータス   
可動性1 耐久力1
選択ステータス 
可動性1 耐久力1
初期MOD 
自己修復装置 回復力1
裏改造ホルスター 精密ショットを達成すると、しまっているハンドキャノンのマガジンに1発 装填される。

裏改造ホルスターの補足

弾薬は手持ちの弾からマガジンに移動 ハンドキャノンへの持ち替え速度上昇 持ち替え後命中率もしくは安定性の上昇効果(あるいは両方) 連続HITによる内部的なクールダウン極僅かにあり(プロメテウスレンズ10HITで8発補充)


苦手
シャンク 元々精密がない 固いシールド 剥がすまで精密を取れない よく動く敵(例:ウィザード)腕次第だがなかなか当てれない
得意
あまり動かない敵(例:サービター)連続で精密を取りやすい スロール まっすぐ向かってくるので精密は容易

ラッキーズボンを前提とした良悪パーク

○暴れん坊、ドラゴンフライ、移動標的、トリプルタップ、禅モーメント ×アウトロー、オープニングショット、キルクリップ、自動装填ホルスター 、パルスモニター


ビルド案

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  • 無法者の道(右側上のスキル群)

ラッキーズボンの効果とシナジーがあるスキルはグリーフチェーン(精密キルを行うと、自分と近くの味方の武器のリロード速度が早くなる。)

  • 狙撃手の道(右側下のスキル群)

こちら側のスキル群でシナジーがあるのは努力あるのみ(精密ショットをする度にトランス状態に入り、スーパースキルのクールダウン時間が短くなる。)
どちらの道を選択してもラッキーズボン的には大差はない。ただしゴールデンガンでの精密ダメージが強いので、やはり狙撃手の道になるかと思う。


武器について

  • ハンドキャノン二本持ち

安直な発想ではあるがパークなどを考慮すると中々面白い、ハンドキャノン の手持ちの種類によっては色々派生が効く。
ただし、どうしてもリロードの必要が出てくる。

  • キネティックハンドキャノン+ポラリス・ランス
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ポラリス・ランス自体精密を狙いやすい上に、エキゾパークにより精密を打てば弾が帰ってくる。
マスターワーク済みであれば倒したときにドラゴンフライの効果も狙える。
遠距離はポラリス・ランス、近距離はハンドキャノンと遠近の対応が容易。ただし、近距離でハンドキャノンの弾がなくなった時、ラッキーズボンの効果を狙うのは難しい。

  • キネティックハンドキャノン+プロメテウス・レンズ
     f:id:b-osafune:20180628165218j:plain(オススメ)

プロメテウス・レンズ自体の火力は正直物足りないものがあるものの、適当に撃ってても精密にかすったら3・4発ハンドキャノンに弾が入っていたりする。
その上プロメテウス・レンズは敵を倒すと自動でリロードされるためとりあえず倒せさえすれば永遠に撃っていられる。
頭のあたりを狙って精密がバラバラと出たらハンドキャノンに持ち替えしっかり殲滅していき、弾がなくなったら持ち替え。といったようにするとラッキーズボンの効果をかなり活用できる。
正直やっていてかなり楽しい。

おすすめのハンドキャノンはバッドニュースやトゥルー・プロフェシーなど、高威力低速リロードの物。

  • キネティックハンドキャノン+ダーク・ディサイダー
    f:id:b-osafune:20180705201222j:plain(オススメ)

アイアンバナーで手に入る720レートのオートライフルだが自動装填ホルスターが付いている。
これが非常に便利でキネティックハンドキャノンを撃ちきりダーク・ディサイダーに持ち替えて精密ショットを稼ぐ、そしてまたハンドキャノンに切り替え撃ちきった頃にはダーク・ディサイダーの自動装填ホルスターが発動しておりマガジンに弾がちゃんと入っている。
要するにどちらもリロードなしで武器切り替えするだけでずっと撃っていられる。DPSとしてはかなりのものかと思う。

  • スケイスロック+サンショット
     f:id:b-osafune:20180628164603j:plain(オススメ)

スケイスロックとは書いたが精密を打ちやすいレートが早い武器であれば何でも良い。
サンショットのマガジンサイズが8発と少なく、リロード回数がどうしても増えてしまいがちになってしまう欠点を覆すことが可能。
キネティックで適当に敵のHPを削りつつサンショットのマガジンに弾を補充、サンショットに持ち替え起爆またキネティックで・・・ということも十分可能。
注意点としてキネティック武器はリロードをせざるを得ない為ある程度リロード速度の早い武器をチョイスしたほうが無難。

  • エネルギーハンドキャノン+スロス・レジーム
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少し暴れ馬なところはあるがスロス・レジームのスピニング・アップによる連射速度の速さや異常に早いリロード速度を活用してエネルギーハンドキャノンのマガジンを補充していくスタイル、個人的にはエネルギーハンドキャノンには驚異の安定度による撃ちやすさはあるのに、驚くほどリロード速度が遅い精密フレームのハンドキャノン(具体例としてビースト・ネーチャーとIKELOS HC v1.0.1)を想定してのチョイスではあるがイムセティHC4などの選択も勿論可能。

  • エネルギーハンドキャノン+ハックルベリー
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上記のスロス・レジームからハックルベリーに切り替えたことにより近距離に特価した形、キルをするとマガジンの半分である15発がマガジンに補充されるためサクサク倒せる敵や難易度の場合はこちらの方が快適ではあるものの、サクサク倒せない敵や難易度のなった場合ハックルベリーの射程距離に入ること自体が無謀な行為になってしまう。
安定感とは程遠いビルドではあるが楽しいのは間違いない。

  • エネルギーハンドキャノン+ビジランス・ウィング
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上記のスロス・レジーム、ハックルベリーに比べると中遠距離まで対応が可能一番無難な形にはなるがPvEに関してはビジランス・ウィング自体のエキゾチックパークが死に気味、無理にビジランス・ウィングを使わずタイム・ウォーン・スパイアやベラドンナを使いエキゾチック武器枠をヘビーに回すのも手。


この「エキゾチック装備のすゝめ」ではPvEのみを想定して考察しています。

また、私個人の感想での記事になっています。

他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。


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