『Destiny2』第12回 エキゾチック装備のすゝめ ~砂漠を歩む者~

こんにちは!

「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いていきたいと思います。


第12回で紹介するエキゾチック装備はタイタンの足防具である、
『砂漠を歩む者』

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今回もアップデート1.2.3で強化されたエキゾチック装備です。同じタイタンの腕防具である「死の牙の肩甲」が話題になっていますが、こちらのエキゾチック装備もかなりの性能でした。

詳しく効果の検証をしてきたので是非読んでみてください。


砂漠を歩む者の基礎性能

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砂漠を歩む者(可動)
ステータス   
可動性1 耐久力1
選択ステータス 
可動性1 回復力1
初期MOD 
アークグレネード改造パーツ アークのサブクラスを使用中にグレネードのチャージ速度が上昇する。

固有パーク

リニア作動装置 ダッシュ速度が上昇する。ダッシュすると静電荷がチャージされ、その状態で近接攻撃をすると、そのチャージが付近の敵へと連鎖してダメージを発生させる。


効果の検証

移動中にL3押し込みしてから1.9秒で「リニア作動装置」が発動します。
ダッシュをやめて7秒で「リニア作動装置」が消えます。
殴って感電効果を発動させた後またすぐに「リニア作動装置」を発動させることが出来る。
「リニア差動装置」が発動してる時に敵を殴ると「リニア差動装置」を消費し、敵に感電効果を付与する。
敵に付与された感電効果は2秒ほど持続。その間に射程に入った敵に対し電撃が飛びます。 敵に付与された感電効果はその敵が死んでいても有効です。
感電効果を付与された敵自体に電撃ダメージは入らない。 感電効果は連鎖するわけではなく、付与された敵から周りの敵に飛ぶだけ。 感電効果により電撃が飛ぶ回数には上限がある。(5体までは確認) 電撃は基本的に壁などを貫通しない。
電撃ダメージに近接ダメージ上昇などの効果は影響しない。 電撃ダメージで敵を倒しても近接キル時HP回復などは発動しない。
近接ダメージ1467の敵に対し電撃ダメージが1792。 近接ダメージ734の敵に対し電撃ダメージが1792。
稀に同じ敵に2回電撃ダメージが入ることがある。
しかし発生条件は不明。 何度も感電効果を付与していると稀にダッシュしても「リニア作動装置」がつかなくなるバグがある。
適当に敵を倒すとちゃんと使えるようになる。 効果範囲はなかなかいい画像が撮れなかったので動画にしておいた。


ビルド案

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センティネル

  • 守護者の作法(右上のツリー)

近接キルでHP回復効果やシールド付与など砂漠を歩む者とシナジーがあるスキルが多い。
特に近接キルでHP回復効果はスキルが溜まっていなくても発動するので敵の真っ只中に突撃していくスタイルでは本当に助かる。

  • 攻撃者の作法(右下のツリー)

逆境というスキルで敵に囲まれている状態で敵を倒すと、スーパースキルがリチャージされる。
これのおかげで敵に突っ込んでいき感電させ敵を殲滅するとかなりスーパースキルがリチャージされる。

ストライカー

  • 絶対的な力の作法(右下のツリー)

ここにも近接キルでHP回復がある。さらにノックアウトというスキルのおかげで近接攻撃のダメージが上昇する。
そのおかげでキル時回復が使いやすくなる。


武器について

武器種としては主に接近戦をするのでピストルやSMGや高レートARが頭角を現す。 パークとしては「墓荒らし」や「脅威探知機」など普段あまり使わない物が使えたりする。

  • クリムゾン
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接近戦をする以上HPに不安をかかえる宿命を背負うことになる。それを緩和してくれるのがクリムゾンである。HPがどうしても辛い場合近場の敵を2・3体この武器で倒してやればまた元気に走っていけるだろう。

  • リスクランナー
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砂漠を歩む者が置いてけぼりになってしまう可能性もあるが、シナジーがないわけではないので紹介だけしておく。
詳細は過去記事を見てもらいたい。

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  • 720レート帯のオートライフル
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具体的にはイボウミヘビやホロー・アースなどだ。
ここで紹介するのはおなじみになってしまったが近距離から中距離まで対応できるのでとりあえず弾をばら撒きトドメに近接をしにいくのがなかなか楽しい。

  • 3点バーストのピストル
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エタナ SI4やザ・ビジョンなどだ。
このレート帯のピストルは接近さえすれば本当に強いので近接で倒しきれなかった場合など緊急時に役に立つ。
ただし距離が少し空くだけで極端にダメージが減っていくのでキネティック枠にスカウトやパルスなどを持っておいたほうがいい。

  • エスケープ・ベロシティ
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900レートのSMGなのだが墓荒らしと大口径が付いている。
普段は見向きもしないのだが近接攻撃を混じえて戦うビルドでは非常に強い。
10発程撃って削り走って近寄り近接でトドメを刺す、そして周りの敵には感電をお見舞いすることができる。


この「エキゾチック装備のすゝめ」では基本的にPvEのみを想定して考察しています。

また、私個人の感想での記事になっています。

他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。


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