『Destiny2』第17回 エキゾチック装備のすゝめ ~クリムゾン~

こんにちは!

「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いてみたいと思います。


第17回で紹介するのはエキゾチック武器の
『クリムゾン』

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以前の強化でかなり強くなり今やPvEでは色んな所で活躍しているクリムゾンです。

今回はこのクリムゾンのダメージ量や固有パークの詳細なんかを調べてきました。


クリムゾンの基礎性能

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クリムゾン
毎分発射数:415
威力:92
射程距離:93(マスターワーク済み)
安定性:97
ハンドリング:42
リロード速度:64
照準補正(AA、エイムアシスト):75
マガジン:24

固有パーク

  • 禁止武器

この武器は3点バースト射撃ができる。

  • 過酷な治療法

この武器でキルを達成すると、使い手の体力が回復する。また、精密キルを達成するとマガジンが補給される。

固有パークの補足

過酷な治療法によるマガジンの補給は、どこからともなく弾がもらえるタイプ。
過酷な治療法による回復量は一定量回復した後、回復がスタートする。
一定量の回復はこんな感じ。上が回復前、下が回復後。
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禁止武器の効果により威力92なのだがレートが415もある。
実際のダメージに関して同じ威力のレート110の武器(ステディー・ハンド)でダメージ差を測ってきた。

HP色・射撃位置 クリムゾン ステディー・ハンド
HP赤・胴撃ち 255*3=765 728
HP赤・精密 713*3=2139 2183
HP黄・胴撃ち 216*3=648 808
HP黄・精密 303*3=909 1212

HP赤・胴撃ちダメージではクリムゾンに軍配が上がるのだが、それ以外ではすべてステディー・ハンドに軍配が上がる結果となった。


ビルド案

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ガンスリンガー

  • 狙撃手の道(右下のツリー)

このツリーには努力あるのみというスキルがあります。
これは精密ショットをする度にトランス状態に入り、スーパースキルのクールダウン時間が短くなる。
というもので、精密を常に狙い続けるクリムゾンを使っていれば自然とスーパースキルが溜まりやすく頻繁に使って行けるようになります。


防具について

  • エネミートレーサー
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キルすることで各効果が発揮されるクリムゾンを使う上で、敵のHPが少なくなるとダメージ量の上がるエネミートレーサーは意外と相性がいい
ストライクなどでファイアチームを組んでいるとどうしても最後の一発を味方に取られて回復が発動しなかった。なんて場面が一度や二度は経験したことがあるだろう。
それが起こりにくくなると思ってもらえたらいい。

  • セレスティアル・ナイトホーク
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上のビルド案をそのままやろうというのであればやはりセレスティアル・ナイトホークがオススメです。
上で書いた通り「努力あるのみ」によりスーパースキルの溜まりが早く精密ダメージを与えられるようになる「狙撃手の道」ではセレスティアル・ナイトホークがすごく輝く。

  • 寡黙な者のマスク
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寡黙な者のマスクにはダメージを受けると各スキルのリチャージ速度が早くなる、という効果がある。
しかしタイタンには任意で回復する手段が少ないのであまりこの効果を安全に活用場面が少なかった。
しかしクリムゾンを使えばダメージを受けつつ回復を割と安全にできる。

  • ワームハスクの王冠
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ストライクなどを回しているとどうしても1マガジンで倒せない敵に出会う場面がある。そういうとき眼の前でリロードをするわけにもいかないので回避リロードなどを使うのだが、ワームハスクの王冠を装備していればおまけで回復もできるようになり、安定性が増す。

  • ウィルムゴッド・カレス
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ウィルムゴッド・カレスを活用する場合、接近戦をメインにすることになる。もちろんセンティネルの上ツリーにある近接キルでの回復を使ってもいいのだが、クリムゾンでの回復に頼るのもなかなか理にかなっている。というのも走って敵の元に向かう間にも敵からの攻撃で死にかけるという場面は非常に多い、そんなときクリムゾンで手近な雑魚を倒せば回復できる。

  • シンソセプス
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基本的にはウィルムゴット・カレスと同じ使い方です。
しかしこちらは敵に囲まれて発動するため、すこし発動させるのに癖がある。
ウィルムゴット・カレスと違い、近接ダメージだけではなく、スーパースキルのダメージも上昇するのがポイント。


この「エキゾチック装備のすゝめ」ではPvEのみを想定して考察しています。

また、私個人の感想での記事になっています。

他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。


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