『Destiny2』第4回 エキゾチック装備のすゝめ ~玉兎~
こんにちは!
「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いてみたいと思います。
第4回で紹介するのはエキゾチック武器の
『玉兎』
これまたあまり使われてない武器ですが、色々と詳しい性能や条件を調べてきましたので、ぜひ見ていってください。
玉兎の基礎性能
玉兎
毎分発射数:150
威力:67
射程距離:86
安定性:82 (マスターワーク済み)
ハンドリング:29
リロード速度:59
照準補正(AA、エイムアシスト):80
マガジン:10
固有パーク
- フェイト・オブ・オールフール
ボディショットを連鎖させると、次の精密ショットにボーナスダメージを付与し、弾丸をマガジンに戻す。
固有パークの補足
ボディショット後時間経過した時のパーク効果は継続。
ボディショット後持ち替えした時のパーク効果は継続 。
ボディショット後別の敵を攻撃した時のパーク効果は継続。
ボディショット後リロードした時のパーク効果は消滅。
ボディショット後弾を外した時のパーク効果は消滅。
連続でボディショットをした場合のボーナスダメージ量は4発目が上限、
5発目からは4発目と同じボーナス量。
精密ダメージ | 胴撃ち回数 | 戻ってくる弾 | 上昇率 |
---|---|---|---|
133 | 0 | 0 | 0% |
145 | 1 | 2 | 9% |
157 | 2 | 4 | 18% |
169 | 3 | 7 | 27% |
181 | 4 | 10 | 36% |
181 | 5 | 10 | 36% |
181 | 6 | 10 | 36% |
ビルド案
サブクラスは特にどのクラスもシナジーを感じる部分がないためお好みでいいとは思うが、あえて1つ挙げるのであればガンスリンガーくらいか。
- 狙撃手の道(右側下のスキル群)
努力あるのみ(精密ショットをする度にトランス状態に入り、スーパースキルのクールダウン時間が短くなる。)目に見えて効果が高いわけではないが、地味にちゃんと働いてはくれている。
防具について
-
セレスティアル・ナイトホーク
上記のガンスリンガー・狙撃手の道を選択した場合セレスティアル・ナイトホークの効果で6倍になったゴールデンガンを精密に叩き込む事ができる。
ガンスリンガーにはなくてはならないエキゾチック装備である。
-
間抜け探知機
中遠距離で構えることの多くなる玉兎であるが、スコープを覗きっぱなしで攻撃してることが多い。
そんなとき不意に周りに湧いた雑魚に囲まれ対処が遅れたりする。そんな危険を事前に察知できるように間抜け探知機を装備し、時折レーダーに目をやっておくと安心できる。
-
蛇属性
全体的に高水準にまとまったステータスを持つ玉兎だが、一つ弱点を挙げるとハンドリングの低さがある。
このせいで持ち替えが遅かったりスコープを覗くのが遅かったりする。その弱点を克服しつつリロード速度なども上がり全体的に使いやすさがよくなる。
-
ルナファクションのブーツ
今や定番となってしまったウォーロックの足装備。
中遠距離からの狙撃に向いた玉兎と強化のリフト+ルナファクションのブーツによる攻撃力の上昇とリロード不要の付加効果は非常にマッチしている。
しかし弾が帰ってくる効果と被っているので勿体無いと感じないこともない。
この「エキゾチック装備のすゝめ」ではPvEのみを想定して考察しています。
また、私個人の感想での記事になっています。
他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。
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*1:惑星タイタンのセクターオーガ調べ