『Destiny2』第２３回　エキゾチック装備のすゝめ　～シンソセプス～

2018年8月14日2018年12月29日 b-osafune

こんにちは！

「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いていきたいと思います。

第２３回で紹介するエキゾチック装備はタイタンの腕防具である、
『シンソセプス』

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元々PvPでは人気のあった「シンソセプス」ですが、以前のアップデートで強化が入りPvEでもなかなかの性能になりました。
そんな「シンソセプス」の上昇率なんかを詳しく調べて来ました。

シンソセプスの基礎性能

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シンソセプス（回復）
ステータス　　　
耐久力１　回復力１
選択ステータス　
耐久力１　回復力１
初期MOD　
キネティック弾装填装置使用中のキネティックウェポンのリロード速度が上昇する。

固有パーク

生体強化近接の突進攻撃の距離が長くなる。また、敵に囲まれている時に近接攻撃とスーパースキルの威力が上がる。

効果の検証

近接ダメージ

攻撃箇所	なし	あり	上昇率（％）
HP赤：胴判定	1467	4399	199.86
HP赤：精密判定	2933	8797	199.93
HP黄：胴判定	734	2200	199.73

HP黄の精密判定は何度殴ってもダメージが出なかったので表にはしなかった。もしHP赤と同じ精密倍率であれば「なし：1467　あり：4402」となる。スーパースキル

種類	なし	あり	上昇率（％）
センティネル：盾殴り1発目	2171	3257	50.02
ストライカー：体当たり	2171	3257	50.02
サンブレーカー：槌投げ直撃	2171	3257	50.02

予想外に各スーパースキルのR1の攻撃はダメージが同じでした。今回もで申し訳ないのだが、近接距離の延長効果については上手く調べられなかった、海外の方が上手く検証しているので、動画を検索してください。余談だが、シェーダーの種類によっては血管が浮いた様な部分が光ります。

ビルド案

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タイタンであればどのサブクラスを選択していても恩恵を受けることが出来る。
正直もはやサブクラスごとの優劣もほぼないと思っている。

武器について

トラクターキャノン

センティネルで上のツリーを選択中、スキルが溜まっている状態は近接攻撃が全てボイドダメージになる。
もちろんそのまま敵を倒してしまうとスキルが溜まっていないのでボイドダメージではなくなる。
この仕様を活用すると対ボスにトラクターキャノンの50%ダメージ上昇効果を乗せた近接攻撃を連打することができる。
さらにシンソセプスを装備していれば、上記の表と同じHP黄の敵を殴った場合「なし：1100　あり：3299」というダメージを連打することができる。

トラクターキャノンについてはこちら
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クリムゾン

接近戦を挑みたい、しかし体力が残り少ない。という時、もはやおなじみとなった組み合わせ。
ガンガン前に出ながら体力を回復しつつ大ダメージの近接攻撃を狙っていける。

墓荒らし

近接攻撃で敵を倒すとマガジンの50%の弾が帰ってくる。
このパークを有効に活用できるエキゾチック装備は少ないので、お遊び程度にはなりがちだが試してみると思った以上に楽しかったりする。

脅威探知機

具体的には、「ヒーロー・バーデン」「IKELOS_SMG_v1.0.1」といった所だろうか。
敵に囲まれて効果が発動する点が共通の為、一粒で二度おいしい。もちろん接近戦となるとSMGは本当に強い。

この「エキゾチック装備のすゝめ」では基本的にPvEのみを想定して考察しています。

また、私個人の感想での記事になっています。

他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。

ゲームと猫さえいれば