『Destiny2』第８回　エキゾチック装備のすゝめ　～双子座の道化師～

2018年7月12日2018年12月29日 b-osafune

こんにちは！

「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いていきたいと思います。

第８回で紹介するエキゾチック装備はハンターの足防具である、
『双子座の道化師』

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回避すると一定時間敵を無力化する。といえば非常に強そうなエキゾチック装備ではあるが実際はあまり使われてはいない。
そんな双子座の道化師の効果を検証してきました。

双子座の道化師の基礎性能

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双子座の道化師（可動）
ステータス　　　
可動性２
選択ステータス　
可動性１　耐久力１
初期MOD　
自己修復装置このアーマーの回復力が向上し、回復速度が上昇する。

固有パーク

困惑状態回避すると、近くにいる敵の方向感覚を失わせ、一時的にレーダーを損失させる。

効果の検証

効果時間はおよそ３．５秒。効果範囲はおよそ９ｍ。
回避した時に敵の方向感覚を失わせることが出来ていれば左下に「方向を誤った敵」というバフ（デバフ？）がつく。
「方向を誤った敵」バフがついてる間にもう一度回避しても効果が出ない。
「方向を誤った敵」バフの持続時間はおよそ３秒。スーパースキル「アークポール」を使用中の回避では発動しない。
ボス級や重要標的など一部の敵には効果がない。

ビルド案

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アークストライダー

戦士の道（右上のツリー）

このツリーには恐怖の手、戦闘フロー、コンボ攻撃というスキルがある。
恐怖の手は、回避すると近接攻撃の範囲が広くなり、少し遠くにいる敵にもダメージを与えることが出来る。
戦闘フローは、近接キルで回避スキルがチャージされる。
コンボ攻撃は、この近接スキルで敵を倒すと、体力が回復し、近接ダメージが一時的に増加する。
注目すべきスキルは戦闘フローで近接キルさえすればまた回避が使えるようになる点である。これにより近寄ることさえ出来れば回避近接回避近接とループ出来るようになり、双子座の道化師の効果を常に周りにばら撒きながら戦う事できるようになる。

武器について

基本的な立ち回りとしては回避して近接でのキルまた回避となるのだが、それだけでなんとかなるわけでもないのでその立ち回りを補助できるような武器がオススメ。

クリムゾン

双子座の道化師をちゃんと利用しようとするとどうしても前に出がちになる、そして前で出るとダメージを受けるのは当たり前である。
そこでクリムゾンで敵を倒すと固有パークによりHPを回復する事ができる。
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リスクランナー

先日の記事でも取り上げたが近距離においてはやはり強い、そして気休めではあるがアークダメージの耐性もつく。
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IKELOS_SG_v1.0.1

近接攻撃をするとダメージが上るトレンチバレルというパークがある。近距離で近接を織り交ぜて戦うこのビルドでは非常に頼りになる武器。
立ち回りとしては近接で倒し切れないような敵に対して撃ち込んでいけばいい、また対ボスに持っておけば出てきた瞬間などにかなりのダメージを出すことが出来るため、その後が楽になる。

ステア・バック

これはレイド産の剣なのだが別にステア・バックでないといけないわけではない、正直剣はどれも大して変わらないので好みの剣でいいと思う。
使い方はIKELOS_SGと大差はないがこちらのほうが弾持ちはいい。

この「エキゾチック装備のすゝめ」では基本的にPvEのみを想定して考察しています。

また、私個人の感想での記事になっています。

他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。

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