ゲームと猫さえいれば

『Destiny2』レドリックスのブロードソードのすゝめ

こんにちは!

前に書いた、さぼり報告書ver200で入手した「レドリックスのブロードソード」の性能や使用感などを今更ながらまとめていきたいと思います。

↓レイドリックスのブロードソードを入手したときの話はこちらからどうぞ
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レドリックスのブロードソード ディステニー2 パルスライフル


レドリックスのブロードソードの基礎性能


毎分発射数:340
威力:33
射程距離:64
安定性:77(マスターワーク済み)
ハンドリング:33
リロード速度:44
照準補正(AA、エイムアシスト):39
マガジン:27
総所持弾:459
(クエスト完了時に貰えるユニーク版のステータスです。)

固有パーク

  • アウトロー

精密キルを行うと、大幅にリロード時間が短縮される

  • デスペラード

アウトローが有効な状態でリロードすると、連射速度が上昇する

固有パークの補足

アウトローの持続時間は5.2秒程。 ランダムパーク等でリロード速度を落としても、アウトロー発動中ならほぼ同じリロード速度になる。
デスペラードの持続時間は7.1秒程。 デスペラードは、アウトロー発動中にリロードすればいつでも効果を発揮できる。
デスペラード発動中「レドリックスのブロードソード」の毎分発射数は540レートのパルスライフルと同等。
どちらのパークも効果発動中に再度効果を発動させると、持続時間がリセットされる。 マガジンサイズ27の状態であれば

  1. アウトロー発動
  2. 即リロード
  3. デスペラード発動
  4. 27発撃ちきり
  5. リロード
  6. 1のアウトローが残っているので再度デスペラード発動

といった具合に1回のアウトロー発動で、2マガジン分デスペラードの効果を乗せることができる。

注意点として拡張マガジン追加マガジン予備マガジンMODなどを入れてマガジンサイズを増やすと、アウトローの持続時間が足りなくなる。
勿論途中、手動でリロードすればいいだけと言われればその通り。

このように任意でデスペラードの持続時間をリセットして効果時間を延長させていくことができる、という点がレドリックスノブロードソード最大の特徴だと思う。


キルクリップ、暴れん坊と比べてどうなのか

まずは、「レドリックスのブロードソード」でのダメージ量。
お相手は火星のセクター「コア・ターミナル」のハイブの方々。

HP色:射撃位置 ダメージ
:胴体 331
:精密 1059
:胴体 315
:精密 504

デスペラード発動中毎分発射数が340から540に上がる。増加率は58.82%


たまたま持ち合わせていた、エイステインDにキルクリップがついていたので数値をまとめて表にしてみました。

お相手は火星のセクター「コア・ターミナル」のハイブの方々。

HP色:射撃位置 キルクリップなし キルクリップあり 増加率
:胴体 331 505 52.57%
:精密 1059 1619 52.88%
:胴体 315 481 52.70%
:精密 504 771 52.98%

キルクリップの増加率は大体52%、持続時間は5.1秒程。 デスペラードと違い、敵を倒しリロードさえすれば発動するので、精密を狙う必要もなく手軽ではあるが、増加率・持続時間どちらをとっても少し見劣りする。


次に暴れん坊との比較がしたかったのだが、あいにく暴れん坊付きの340レートパルスが無いため、過去のハンドキャノンでのデータから推測してみる。

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この記事からの引用で 暴れん坊*1で19% 暴れん坊*2で41% 暴れん坊*3で65% ということらしいので、暴れん坊*3状態ではやはり暴れん坊の方が強い。

しかし、持続時間は3.5秒なので維持が難しい場面も多々ある上、3まで発動させるのに2体倒す必要があり、正直甲乙つけがたい。

個人的には、このレートのパルスは総じてリロード速度が遅い上、安定性に難があるためレドリックスのブロードソードの方が使いやすい上に強いとは思っている。


ダークホース「リンカーン・グリーン」

最後に現存はしていないが、今後540レートのキネパルスがランダムパーク化した場合のシミュレーションをしてみる。
データ取りの為使用した武器はリンカーン・グリーン。 お相手は火星のセクター「コア・ターミナル」のハイブの方々。

HP色:射撃位置 なし キルクリップ(仮) 暴れん坊*3(仮)
:胴体 215 326.8 354.75
:精密 708 1076.16 1168.2
:胴体 205 311.6 338.25
:精密 337 512.24 556.05

こうしてみると、キルクリップ発動時「レドリックスのブロードソード」とほぼ同じダメージが出て、レートも同じの為。
今後キネ枠540レートパルスが台頭してくる可能性は否定出来ない。
しかし、リンカーン・グリーンとレドリックスのブロードソードのステータスを比べてみると、射程や安定性にかなりの差があるので一概にレドリックスのブロードソードに取って変わる性能になるとも言い切れないとは思う。


おすすめのパークについて

さて、最後になりますが、一応この「レドリックスのブロードソード」もランダムパーク版が存在します。

この武器を入手後、シャックス卿にクルーシブルの印を渡すことでランダムパーク版のレドリックスのブロードソードが手に入ります。

ランダムパークとはいえ、アウトロー・デスペラードは固定のため、バレル・マガジン・マスターワークの3箇所のパークを厳選するという感じですね。
勿論、ユニーク版がかなり高性能なので無理に厳選する必要もないとは思います。

しかし、入手過程でかなりのクルーシブルの印を手に入れていると思うので、折角だから手持ちを渡して厳選してみようと皆さん思うでしょう。

そこで個人的に一番おすすめなステータスは、『安定性』だと思っています。 順に説明します。

  1. 反動制御(はんどうせいぎょ) バレルに矢の抑制を付けると反動制御が上がり、結果横ブレが減ります。 パルスライフルを厳選する時、矢の抑制というのはよく聞くのですが、レドリックスのブロードソード自体、元々ほぼ横ブレが無い武器のため反動制御を上げる必要性はありません。
  2. ハンドリング 1年目ではハンドリングというステータスは案外バカに出来ない重要な要素でした、覗き込み速度や持ち替え速度等色々な場面でハンドリングが低いと「重い」という評価がつき嫌がられたりもしました。 しかし、2年目では防具パークである程度は補完することができるため、そこまで重要ではないと考えています。
  3. リロード速度 アウトローが付くと、リロードのステータスをパークで上下させる程度全く関係ない状態になるため、リロードを上げるのではなく精密キルをしてアウトローを付けるのが正解です。
  4. 射程距離(しゃていきょり) 全く必要ないとは言いませんが、中・遠距離での戦闘を想定して作られているパルスライフルは、元々射程距離が長い為、ステータスでそこを補わなくても十分中距離くらいまで戦えます。ましてやレドリックスのブロードソードは高威力のパルスのため、素の射程距離が長いのでパークで補う必要は無いと思います。
  5. 安定性(あんていせい) 縦ブレが抑えられます。 レートが早くなるので連射していると、若干暴れ始めるのでそれを抑止する事ができます。 具体的な数値は覚えてないのですが、自分で検証した時の画像を貼っておきます。画像1が低安定性、画像2が高安定性。

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画像1

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画像2

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最後に

自分自身色々調べていると、そこまで驚異的な性能の武器ではないのでは?と思ってき始めたのですが、総合的にみると十分強い武器ですね。

個人的にはやはり横ブレの少なさや、デスペラード発動時の爆発力、見た目なんかも含めてかなりお気に入りの武器になっています。

いつもどおり長々とした記事になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうざいます。

今日はいい加減このへんで。


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