こんにちは!
お久しぶりになってしまいました。
唐突ですが、新コンテンツ ”ブラックアーマリー” の フレーム武器のおすすめパークを記事にしていこうと思います。
かなり今更ですが、話題になったボイド属性のエネルギーハンドキャノン ゴファノンの炉で手に入る 「燃え立つ蘭 もえたつらん 」から順次記事にしていきます。
ブラックアーマリー”燃え立つ蘭”の基礎性能
毎分発射数140
威力84
射程距離45
安定性55
ハンドリング46
リロード速度48
照準補正(AA、エイムアシスト)76
反動方向99
マガジン10
総所持弾122
ランダムパーク
矢の抑制 ハンドリング+10 反動方向+30 |
高精度弾 射程距離+10 |
アウトロー | 高速ヒット |
搭載型補正機 安定性+10 反動方向+10 ハンドリング-5 |
ドロップマガジン リロード速度+30 リロード時、マガジン内の残弾消失 |
キルクリップ | 暴れん坊 |
螺旋ライフリング 射程距離+5 安定性+5 ハンドリング+5 |
追加マガジン マガジン+2 |
レンジファインダー | 野心家な刺客 |
拡張バレル 射程距離+10 反動方向+10 ハンドリング-10 |
戦略的マガジン 安定性+5 リロード速度+10 マガジン+1 |
トリプルタップ | 爆発ペイロード |
溝付きバレル 安定性+5 ハンドリング+15 |
拡張マガジン リロード速度-20 マガジン+3 |
クイックドロー | 脅威探知機 |
フル口径 射程距離+15 安定性-10 ハンドリング-5 |
安定弾 安定性+15 射程距離-5 |
包囲網 | 崩壊の始まり |
鉄槌ライフリング 射程距離+10 |
合金マガジン マガジン内の弾が無いとき、リロード速度上昇 |
障壁障害 | |
多角ライフリング 安定性+10 |
フレアマグウェル 安定性+5 リロード速度+15 |
||
小口径 射程距離+7 安定性+7 |
パーク構成の考え方
特性
一番重要な部分のため、ここから考えていこうと思います。 右側2つのパークの組み合わせですね。
知っている人も多いとは思いますが、この燃え立つ蘭、今までのハンドキャノンには存在しなかった組み合わせが可能になりました。
それ故に話題になっている武器なわけですが・・・
その組み合わせというのがキルクリップ・暴れん坊です。 今まで火力パークとして対をなしていた2つのパークが同時に付くわけです。
勿論今まで通りのアウトロー・暴れん坊といった組み合わせも可能ですし、包囲網・驚異探知機という囲まれてなんぼという面白い組み合わせや、障壁障害・崩壊の始まりといった対シールド持ち最終兵器のような組み合わせなんかもできますね。他には障壁障害・爆発ペイロードで迅速にシールドを壊したり、トリプルタップ・野心家な刺客で脅威の継戦能力を叩きだしたりもできます。
例を挙げはじめるとキリがないのこの辺りにしておきます。
とりあえず今回はロマンの塊、キルクリップ・暴れん坊をメインに据えたパーク構成を語っていこうかと思います。
バレル
この武器の場合、サイトではなくバレルを変更する為、変更可能なステータスは射程距離・安定性・ハンドリング・反動方向の4つになります。
そこで上の基礎性能からその4つのステータスを見てみると、このようになっています。
射程距離45
安定性55
ハンドリング46
反動方向99
まず、ここで注目すべきは一番数値の大きい反動方向99ですね。
反動方向というのは壁に向けて銃を撃ち続けた時、弾を撃った後照準がどれくらい左右にずれていくかをを見る指標になります。
概ねこの値が大きい程垂直に弾痕が上がっていきます。
ただしあくまでも指標です。反動方向の数値が低くてもまっすぐ上がる武器もあれば、数値が高いのに左右にずれる武器も存在します。
燃え立つ蘭に関しては、数値通りまっすぐ上がって行くのでここを補強する必要はありません。
次に注目するのは一番数値の低い射程距離45です。
射程距離に関しても武器種によりエイムアシストの機能する距離、単純に距離減衰によるダメージの低下等、詳しく語ると長くなるので割愛しますが、高ければ高い程いいのは間違いありません。
燃え立つ蘭の場合この数値が一番低いのでここを補強するのがベターだと思います。
とは言えハンドリングの数値も射程距離とほぼ差がないくらい低いのであまりハンドリングを落として射程を上げるのも得策とは言いづらいでしょう。
以上を踏まえて、バレルの項目で選ぶのはこの3つになります。
螺旋ライフリング 射程距離+5 安定性+5 ハンドリング+5 |
鉄槌ライフリング 射程距離+10 |
小口径 射程距離+7 安定性+7 |
マガジン
マガジンの項で変更可能なステータスは、マガジンサイズ・リロード速度・安定性・射程距離の4つになります。
射程距離45
安定性55
リロード速度48
マガジン10
ここでも安定性や射程距離を伸ばすパークを選択し、燃え立つ蘭での最大射程を突き詰めたり、脅威の安定性を目指していくのも面白いのですが、最初の項目で言っていたキルクリップ・暴れん坊のパークを活かすためにはリロード速度が必要になります。
リロード速度が上昇するパークは、ドロップマガジン・戦略的マガジン・フレアマグウェルの3つになります。
合金マガジンも残弾が0の場合に限りリロード速度が上昇しますが、条件が厳しい割に上昇率が少ない為省いています。
上で挙げた3つのパークを単純にリロード速度だけで並べてみると、
ドロップマガジン+30
フレアマグウェル+15
戦略的マガジン+10 となります。
なのでリロード速度のみを見ればドロップマガジン一択なのですが、ひとつデメリットがあります。
ドロップマガジンはマガジン内に弾が残っている場合、その弾を捨てる為、弾持ちが悪くなる点です。
このデメリットを恐れると折角のキルクリップというパークが無駄になりがちです。
雑魚を一匹倒し少し強めの敵がいる場面、キルクリップを発動させるのが最善かと思いますが、その時残弾が8とかの状況だとリロードを押すのを躊躇ったりしてしまい、結局暴れん坊1の状態でちまちま撃つ羽目になったりするわけです。
勿論、メインウェポン弾なんて捨てる程あるという状況では躊躇なく弾を捨てキルクリップを発動させられますが、そうでない場面も多々あったりします。
そこで出てくるのがフレアマグウェルですね。
こちらの場合リロード速度は落ちるものの、残弾を捨てることがないので気軽にリロードすることができます。
とは言えリロード速度15の差はなかなか大きく一度ドロップマガジンにハマるとフレアマグウェルのリロード速度がかったるくなるほどです。
この辺りは各々自分の性格にあったものを選んだほうがいいと思います。
一番いいのはフレアマグウェルとドロップマガジンの両方が付いているものを引き当てることでしょうか・・ それならその日の気分で好きな方を使えばいいだけですしね。
ただし厳選には途方もない時間がかかるとは思います。
さて、長くなってきましたがもう一つ戦略的マガジンがあります。
フレアマグウェルと比べると、リロード速度が5下がる代わりにマガジンサイズが1上がるというものです。
これに関しては正直僕は無いと思っています。
そもそもキルクリップを発動させるためかなり頻繁にリロードをすることがあるのでマガジン10発を打ち切る場面がほぼない点とそこから1発あったから倒せたという場面にもなかなか遭遇することが無いためです。
以上を踏まえて、マガジンの項目で選ぶのはこの2つになります。
ドロップマガジン リロード速度+30 リロード時、マガジン内の残弾消失 |
フレアマグウェル 安定性+5 リロード速度+15 |
マスターワーク
長くなってきましたが、これで最後になります。
基本的にキルクリップ・暴れん坊・ドロップマガジンorフレアマグウェルこの3つの着いた燃え立つ蘭が手に入ればほぼ厳選は終了なので、マスターワークやバレルに関してはその時付いていたものを潔く使うものだと思っています。
とはいえこれが付いていたら嬉しい、こっちが付いていたらちょっとしょんぼりという物があるのも確かです。
その程度の指標に見てもらえればいいかと思います。
まずは付く可能性がある物。(現在所持しているハンドキャノンに付いているマスターワーク) ハンドリング リロード速度 安定性 射程距離 おそらくこの4つだけだと思います。
この中で付いたら嬉しいものは、間違いなく射程距離でしょう。
フレアマグウェルを選択する場合であればリロード速度も当たりだと思います。 ハンドリング・安定性に関しては正直しょんぼりだとは思いますが。
オーブの生成ができるようになる為、愛用していくのであれば迷わずマスターワーク化させましょう。
正直そのステータスが当たりとかではなく「オーブのためにマスターワーク化させる」で、正解かもしれません。
あとづけ
久しぶりの記事になりました、また長くなりました、今更な記事になりました、読みづらい記事になりました。
ネガティブ!!
またぼちぼちやっていこうと思っています。
ぼちぼち応援していただけたら幸いです。