こんにちは!
「エキゾチック装備のすゝめ」では、『こんな面白い効果があるんだ』、『こんな組み合わせをすると実は強いかも』といったビルド案やシナジーについて語れたらいいなと思って書いていきたいと思います。
第10回で紹介するエキゾチック装備はウォーロックの頭防具である、
『ベリティ・ブラウ』
以前紹介した「ネザレク・シン」とよく比較される今回の「ベリティ・ブロラウ」。
具体的にどれくらいの時間短縮が出来るのか、効果時間の増え方などをちゃんと調べてきました。
ベリティ・ブラウの基礎性能
ベリティ・ブラウ(回復)
ステータス
回復力2
選択ステータス
可動性1 回復力1
初期MOD
衝撃吸収装置 このアーマーの耐久力が上がり、ダメージの吸収量が増加する。
固有パーク
フォースマジック エネルギーウェポンで敵を倒すと、自分と近くの味方のグレネードのチャージ速度が上昇する。
効果の検証
ファイティング・ライオンやドラゴンフライの爆発などで、同時複数キルをした場合秒数の追加がうまくされない。
敵を倒すと秒数が増えるが何体も倒すと増える数が減っていく。 9体目以降は一体倒すごとに1秒増加となる。
倒した回数 | 増加秒数 |
---|---|
1 | 10秒 |
2 | 5秒 |
3 | 3秒 |
4 | 3秒 |
5 | 2秒 |
6 | 2秒 |
7 | 1.5秒 |
8 | 1.5秒 |
9 | 1秒 |
10 | 1秒 |
グレネードのリチャージまでかかる時間を表にしておいた。 スキルの効果時間は全て10秒、ファイティング・ライオンを使用し同時キルを達成することによりスキルの効果が3倍でも効果時間は10秒。括弧内の秒数は左の時間から何秒減ったかを書いてある。
MOD数 | 0回発動 | 1倍発動 | 2倍発動 | 3倍発動 |
---|---|---|---|---|
0 | 82秒 | 72秒(-10秒) | 62秒(-10秒) | 52秒(-10秒) |
1 | 68秒 | 60秒(-8秒) | 52秒(-8秒) | 44秒(-8秒) |
2 | 56秒 | 48秒(-8秒) | 41秒(-7秒) | 34秒(-7秒) |
3 | 41秒 | 36秒(-5秒) | 31秒(-5秒) | 26秒(-5秒) |
少し似た頭装備にネザレク・シンがある過去記事に表をまとめてあるので比較して見てもらえると面白いかもしれない。 [card2 id=”54″]
ビルド案
グレネード関係のエキゾチック装備を紹介する場合、切っても切れない関係があるがボイドウォーカーとストームマスターだが、上記のネザレク・シンの記事にて詳細は書いてある。
効果が似ている分、使い方も似たところがあるのでここでの説明は省略させてもらう。
武器について
エネルギーウェポンでさえあれば何でも発動する。属性を意識する必要もないので好きな武器を使ってもらっていい。
-
サンショット
爆発により同時キルしてしまうと少しもったいない気もする。しかし、うまく削りが入り倒しやすくなったりもする。一長一短なところはあるが使い勝手もよくなにより楽しい武器である。
-
リスクランナー
前に出ながら戦うスタイルであればこれをオススメする。詳細は過去にリスクランナーの記事で書かせてもらった。 [card2 id=”52″]
-
プロメテウス・レンズ
敵を倒せば自動でリロードされるおかげでこちらもかなりシナジーがある。攻撃力に不安があるため高難易度での運用はオススメしない。逆にパトロールやノーマルストライクくらいであれば非常に楽しい。
-
グラビトン・ランス
サンショットと少し似た部分がある武器だが爆発後、誘導玉が敵を倒してくれる。そのため同時キルということになりづらい。射程距離が長くこちらのほうが遠距離から撃てるので似て非なるものである。
-
720レート帯のオートライフル
具体的にはイボウミヘビやホロー・アースなどだ。このレート帯のオートライフルは所持弾薬数が非常に多い、これによって息切れせずにエネルギーを打ち続けることができる。
またエネルギーウェポンとしてはDPSが非常に高く海外のプレイヤーにも愛用者が多い。
-
マナナン SR4
お馴染みの強武器である。レートも速く威力もあり爆発ペイロードがあるのでシールドを壊すのがとにかく早い。
勿論そのまま攻撃しても十分敵を薙ぎ払っていくことはできるが、少し弾持ちに不安は残る。
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ポジティブ・ビジョン
キルクリップ付きの450レートオートライフルである。元々450レートオートライフルは反動が抑えやすく射程もあり撃ちやすいレート帯の武器なのだ。
さらにこの武器にはキルクリップが付いているので火力で見たときにも十分な働きをしてくれる。
-
イニシャル・アドレス
レイド産のパルスライフル。これにはアウトローとキルクリップが同時につく、一度精密キルを取れるとあとは高速リロードでキルクリップを発動。
キルクリップが切れるまで敵をどんどん倒し切れた頃合いでまたリロードすることで高火力と継戦能力の両方を高い次元で維持し続けることが出来る。
しかしファイアチームを組んでいたりして敵のキルを取れないとなかなか本領を発揮できなかったりする。
この「エキゾチック装備のすゝめ」では基本的にPvEのみを想定して考察しています。 また、私個人の感想での記事になっています。他にも「このビルドはどうだ」「このビルドにはこんな欠点もある」と言ったご意見等、ぜひお寄せください。
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